今年の執筆方針
ごきげんよう、倉永です。
タイトルはなんか小難しい、偉そうなことを掲げてますが、内容はアレです。
ここ数年、書いては投げ、書いては投げ……の繰り返しで、完結作が少ないのです。
そこで、原因を考えてみた。
一度、波に乗ってしまえば勢いでラストまでいけるのですが、なかなかそういういい『波』に乗っかることができないことが多かった。
また、一作品に集中して完結させようとするのが自分にプレッシャーだったのかもしれない。
ということはだ。
ちまちま『つまみ食い』ではないけれど、あっち書き、飽きたらこっち書き……で、最終的にはどれか一作品くらい終わればいいかな~くらいのゆるーい気持ちで取り組んだ方が実は完結作が増えるのではないかと思ったので、今年は裏で複数作を同時並行で執筆→どれか完結したら表に出す、という形でいこうかなと思いました。
まあ、読者からすればどっちでもいいんだよ! でしょうが、とにかく今年は少しでも作品を書きたいなと思っているので、ゲームの寄り道をしそうですが(だって、任天堂のスイッチでゼノブレイド2が出るっていう情報を見たら、やらないわけないじゃないですかー! あとはゼルダも!)、少しでも読んでいただけるように完結させたいなと思います。
特に気になっているのが、『偽りは舞う』の番外編と、『眠り王子』の続き。
『偽りは舞う』の番外編はまだちょっともんやり(もやっととぼんやりをかけた造語←をい)しているので書けないけど、『眠り王子』は少しずつ書き進めています。
一日一行でもなにか書いていきたいなー、と思っています。
後は『インター!』も投げてるから、これも少しでも話を進めたい。
の前に、電撃書かなきゃ……。
今年こそまっとうなミステリを書くんだ……。