木ニ竹ヲ接グ

思いの丈を適当に書き殴る。

幼なじみもの

 ごきげんよう、倉永です。

 我ながら好みが偏ってると思う。









 いろんなものを放置して幼なじみものを書いてます。

 歳の差、師弟、主従関係が大好物ですが、幼なじみものも大好きなのです。

 なんというか、幼い頃の自制の効かなさだとかみっともないところもお互い知ってる恥ずかしい関係っていいよね。

 でも、幼なじみを調べると創作物では一大ジャンルだけど、リアルではなんとも切ないのね。

 幼なじみだと性的欲求が沸きにくいだとか(異性としてより肉親的な情が強くなるんだとか?)、離婚率が高いだとか。

 なかなか興味深かったけど、萌の一大ジャンルであることは間違いない。

 今回は思いつくままに自分の好きを詰め込んで書き殴った一万二千文字に肉付けていく形で話を書いてみました。

 『愛から始まる物語』の改稿をした経験により、足りない描写を見つけて書き足せるようになったことが新たな発見でした。

 今、書き足している最中なんだけど、最終的には三万文字くらいかなあ?
#と書き終わる前に書いていたけど予想通りに約三万文字になりました。

 今回は濃密な描写を目指しましたがどうなんでしょうね。

 他の人の作品を読んでいると私はまだまだすぎるなと反省ばかりが目について、とらたぬしていることに気がついて現実に戻れました。

 とにもかくにも精進努力が必要なのです。

 ……思い出してちょっとへこんだけど、空気を新たに入れてがんばる。



 苦手なんだけど、そうは言っていられないのでひとつひとつ丁寧に、一歩一歩を確実に。

 現実はシビアだ。

 とりあえずシビアに現実を見たところで八月くらいにムーンに投下できるストックが二本増えたなあと前向きに考えておきますorz

 いやそれよりも、公募書けよ、私。

 種をまかなければ腐るのか芽吹くのか分からんだろう。