木ニ竹ヲ接グ

思いの丈を適当に書き殴る。

限りなく黒に近い灰色。

 倉永です。

 

 絶賛不調中でござるよ、いぇい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 転院先が決まったので、診療情報提供書をもらわなければいけなかったので、今、かかっている病院に電話したら、基本は診察してもらっていた先生が書く物だと言われたのだけど、いや、こんなの初めてなんだけどさ、その先生のことを思い出しただけで手が震えて、パニクるという体験をしました。

 なんだこれ、ひどくなってないか?

 

 会いたくないということを伝えたら、別の先生に書いてもらえるということで、すぐに行って、書いてもらったんだけど。

 

 だ。

 

 その先生、きちんと話を聞いてくれたんだよ!

 

 それ、当たり前じゃない? と思われるかもしれないけど、いや、まじでさ、流れ作業的な感じになっていたから仕方がないんだけど、今まで、きちんと聞いてもらえなかったんだよ!

 例えポーズであっても、聞いてもらえると思ってなくて、感動した←単純なヤツ

 いやでも、よくよく考えてみたら、代理で書くとすると、これまでの受診記録(カルテ)を見て書くと思うんだけど、たぶんそれ、用をなさないくらいなにも書かれていないのではないかと推測。

 だから「なんじゃこりゃ、書けないじゃねーか」ということで、聞いてくれたんじゃないかなー……。

 それでも話を聞いてくれて、私は嬉しかったんだ!←再度言うが、私は単純なヤツだ

 

 転院先がはずれだったら、その先生にきちんとした知識があるかどうか確認して(専門ですかって聞くか?)、先生指定でチェンジを申しつけようかと思いました。

 きちんと先生の名前、覚えたよ!

 珍しい苗字の先生だと覚えやすくていいね!

※しかしそれは、世間では「ドクターショッピング」と言ってあまりやってはいけないものと言われている……。

 

 それで、話をしたら、正式診断は下されなかったものの、ほぼ黒と言われました。

 検査で疑いと言われていたけれど、さらに幼少期のエピソードが加わるとねぇ。

 

 しかしだ。

 

 この後、ネットでいろいろ情報を漁ってみたんだが、今のグレイ診断されているものと似ている症状ってのがあって、そっちのがしっくりくるんだよな……。

 

 しかし、疑われているAの方がその症状を持っているパーセントが多くて、疑いBは患者(?)が少ない。

 んだが、疑いBの症例もかなり当てはまる。

 というか、むしろ疑いBの方が当てはまりすぎるhhhh

 

 昔からあるものなのだけど(それこそ、人類が産まれてからだと思われる)、研究され始めたのはここ最近で、分かっていない部分が多いものなのと、性別差で女性は少ないと言われているものなので、さらに症例、研究者が少なく、調べてもよく分からん。

 

 ということはだ、きちんと分かっている医者に出会わない限り、正しい対処法を取ってもらえない。

 

 ……という、お先真っ暗な状態なのですが、どうしたものか。

 

 予約争奪戦に参戦するのも厳しいし、なによりも負けたばかりなんだよな……。

 

 でもそれって、運がなかったというか、その先生とは縁がなかったんだなと思うわけですよ。

 

 てことは。

 私はこれから苦労していけ、これをネタにしろということですね、そうですね!

 

 

 

 ちなみに、職場にはいろいろこれから迷惑をかけると思われるので、きちんと話をした。

 だがしかし、これはかなり賭になるので、危険覚悟でやってみてください。

 私の場合、それで「はい、次の契約はなしで!」と言われたら、色んな手段はあったので、まあ、いいかなって感じで話してみた。

 

 ちなみに、わたしがいる部署の部長は知らなかったw

 総務部長はさすがに知っていた。

 

 部長は私の説明の後、きちんと調べてくれたみたいで、

 

「見たけど、そういうの、あんまり当てはまらないよね……。社内にこれに当てはまる、あなたよりもっとひどい人、何人かいるよね」

「…………」

 

 あははは、と心の中で乾いた笑いをあげるしかなかった。

 具体的な名前はあがらなかったけれど、すでにその人たち、私と同じか、似たヤツだと睨みをつけてる。

 たぶんその人たち、アレとかアレだと思うんだよね。

 でも結局、この症例って、本人が困っているか否かで受診する・しないが決まるものなんだよねぇ。

 なんたって、見た目は分からないから。

 本人が困っていても対策を取っていないのか、困っていると本人は思っていないのか。

 ちなみに、周りは大変そうだw

 いやまあ、話を聞いたら、「そりゃ、大変だよねぇ」と私でさえ思うのだから、ある意味、重症だ。

 

 私の場合は、あちこちに不調……たとえば、頭痛がひどくてもしかしてこれか?と行ったら「頚性神経筋症候群 - Wikipedia」だねと言われて治療したが、よくならず、医者にほぼ匙投げられたとか。

 腹が痛くて病院に行ったら、「過敏性腸症候群 - Wikipedia」と言われ、未だに治らず彷徨っていたりする。

 

 どっちも症候群といって、はっきり分からないからそれっぽい病名付けておこう、みたいなことになっていて、実はこれ、今、怪しいと思っているものが根本原因だと思っているんだけど、でもなあ、分かったところで良くなるのかわからんのだよなぁ。

 

 ちなみに、首の時、MRIだとか、MRA、脳波測ったけど、なにも引っかからなかった。

※主症状として、頭痛があるので、脳に疾患がないかどうかを調べて、違うと潰していくのです。

 

 腹が痛い時もエコー撮ったり、こっちも内臓のMRI(だったと思う)を撮ったけど、なんの問題もない。

#ちょい脂肪肝気味とは言われたがw

 

 腸なんだけど、小学生の時からずっと同じところが痛いんだけど、それを思ったら、やっぱりこのグレイなアレのせいのような気がしてきた。

※調べると「過敏性腸症候群」の原因になるとあったのだよ、ぉぅ orz

 

 

 

 自分が記憶している限り、幼い頃のアレやらアレはこれのせいだと思う。

 小学1・2年のときなんて、マジひどかった。

 これで集団行動が余計に苦手になったんだよなぁ。

 今、私が人の輪に入れないのは、このときのトラウマが大きいと思っている。

 疎外感がすごいんだよ。

 

 ……ということで、ネット上でも群れるのが苦手なので(一時期、仲良くしてもらっていた人たちいるけど、やっぱりなんというか、ネットでもちょっと無理だった。しかも遠い人になっちゃったら、ますます、ねぇ?)、最近は孤立してますが、あえてしてるんだよ!

 負け惜しみじゃないよ!

 

 今、ほんと、いっぱいいっぱいすぎて、交流の優先度が最下層というか、地面に埋もれているのです。

 

 それでもあえて、某水の人と数か月ごとに会ってるのは、まだ、一対一だからなんだなと思う。

 

 あとは珍しいお店に連れて行ってもらえたりして、それが楽しい←これはちょっと疑いBにはないことで、疑いAの特性だったりする

 

 ということで、なんか分かる人には分かるけど、分かんない人にはさっぱり分からないぼかした書き方してるけど、疑惑が正式診断になったら、たぶんきちんと書く。

 

 ……わかんないけどw

 

 ということで、たぶん、転院先の先生はお薬出す主義みたいで(いやぁ、口コミ調べていたらにちゃんねるに専用スレッド立っているのを知って、草生えたw)、合わなかったらマジ死ねる。

 

 というかだ、これから毎年恒例の新年度に向けての準備でクソ忙しくなるんだが、薬は先送りしてもらってもいいか?

 ……というか、そうしたい。

 先生にその辺りは相談しようと思う。

 

 まあ、長々となったが、現状はこんな感じで、ちょいメンタルが怪しいと思ってもらって結構でござる。

 

 そんな言い訳している暇があったら続き書けよ! って感じかと思われるので、風呂入ってスッキリしてから、せっかくの三連休だし、続きを書こうと思う。

 

 この症例の特性を生かして、勢いで終わりまで書ければいいなぁ。

 

 というかだ、これってこの症例の特性だったのか、と最近になって知って、愕然としている。

 やればできる子、はある意味、ちょっとやばいw