意外に思ったこと
ごきげんよう、倉永です。
10月ですよ!(驚愕)
9月末の締め切りの公募に出したらやる気がなくなりました。
これでは駄目じゃんと思ったんだけど、やる気が起きない。
書き終わった後っていっつもこんな感じなのよねぇ。
これをどうにかしないとな。
それはともかく。
公募フォルダ内の送ったものを見ていたのですが、意外に書いていないことに気がついた。
2009年から公募やそれに準じるものを書いて来たけれど、公募用に書いたものって短編・長編合わせて20作くらい。
6年で20作。
HPに乗せているものを合わせるともっと作品は多いのだけれども、やはり少ないですよね。
でもまあ、作品の数ではなくて質の問題でもあるから、数が多ければいいかと言われると(ry
やはりなにかが足りないんでしょうね。
それがもうちょっと努力をすれば手に入るものなのか、努力しても無駄なのか、もっと努力しなければいけないのか分からないですけど、書くのは楽しいし書くのを辞めたくないと思うから大義名分のために公募に出していると言う気がしないでもない。
目標がないと燃えないタイプなので。
ムーンで書くのも楽しかったけれど、あそこは理由も書かないで衝動的に全部消しちゃったからまた戻るのもなあ……と思っていたり。
また衝動的に消してしまいそうだし、なによりも反応がなかった時点で帰ってくるなということだという無言の圧力と思っています。
それになんだか最近はおかしな空気が漂ってるし。
ただ、ミッドナイトノベルズには興味津々。
書きたいと思っている話がちょうどいい感じでマッチしているから、もしかしたら掲載するかもしれないけれど、他のサイトにするかもしれないし、それは書いてみてからにします。
なんでしょうか。
今、私はなにが欲しいと思っているんだろう。
感想、評価が欲しければムーンで書くのが一番分かりやすいんだけど、思ったような評価がもらえなかったら? 過分な評価だったら? という不安もあるけれど、評価をいただいてもむなしさがあったのは確かなので私がほしいと思っているものは違うんだろうな。
感想が欲しいのかと言われると、それもうーん……違うんだよなぁ。
そちら方面の承認欲求が欲しいってわけではないというのは分かったんだけど、じゃあ、私はどうしたい、どうされたいのか。
書いたものが本になるってのは嬉しい。
本になる喜びは知っているので、そりゃあ、嬉しいですよ。
……となると、私はどうしたいんでしょうか。
まあ、それを今、考えたって答えが出ない(というかある意味、出ているw)わけだけど、とりあえずは書いて形にしないことにはなんにもならんので、頑張って書こうと思います。
今から書けば10月末くらいには一本は書けるでしょ、たぶん。
んで出して年末までに連絡なければ、もうだめぽ、と判断していいでしょ。
結果が出るまでにもう一本か二本は書けるはずでしょ。
うん、それでいいんじゃないのかな。
書きたいという欲求に任せて書きまくればいいんじゃないのかな。
書いて書いて書きまくって出がらしになった先に出てくるものが本物かもしれないし。
あとは読んで絵が浮かぶような文章を書かないといけないなーというのが最近の反省点です。
【結論】
ということで、また色物を書いていきたいと思います。←駄目じゃん