木ニ竹ヲ接グ

思いの丈を適当に書き殴る。

二部の内容

 まさかの二部(白目)。










 いやまあ、10万文字前後ですべてを語り尽くせるような内容ではないのは分かっていたのですよ。
 ただ、まさか二部を書くことになるとは思わず。

 そんな感じで二部はミツルと家族の物語になりそうです。
 あとはたぶん、ナユの秘密にも。

 しかし、書いているとナユよりもミツルが書きやすい。ひねてるキャラは書きやすいですな。
 ナユはあほの子なので、書き続けていると疲れる……。

 主人公ってだれだ? と言わんばかりの二部ですが、ナユとミツルとダブル主人公で!←またか

 ひねた青年は愛すべき存在です!

 ターゲットがどこかまたもや行方不明ですが、だって十代の少年では書けない内容なんだもん。
 仕方がないじゃないか!

 そもそもがこの話を考えたとき、

「世界が変われば死生観も変わる。となると、死体の処理もきっと違うよね!」

 というところから始まったような、違ったような。
 後付けでもそれがテーマならそれでいいのだ!

 なので、かーなーり独特の世界観でそこが分かりにくいとさんざん言われて改稿しようと思ったんだけど、一年寝かして読み直したらこのままでいいんじゃない? と続きを書き始めました。

 なろうのテンプレから外れまくっているけれど、変わり種ってことで。
 もっと筆力があって、世界観を生かせてぐいぐいと引っ張って魅力あるストーリーを考えられる人だったら違うのでしょうが、悲しいかな、私だとこれが限界ですorz

 なんというか、設定さん、ごめんなさい……orz

 というわけで、これからちまちまと二部を書き進めていこうと思いますので、よろしくお願いします。

 それよりも早いところ二部を書き終わって、陶器とおっぱいの話を書きたいのです……!←またもや意味不明なものを