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木ニ竹ヲ接グ

思いの丈を適当に書き殴る。

何度だって甦る〜設定メモ人物編※毎度のことながら追記あり

 ごきげんよう、倉永です。

 そいえば人物設定をメモ代わりに残しておこうとも思っていたのを忘れてた。

 年齢やら名前、名前の由来(あるのか?)など。

 ちなみに国名の『クロヴァーラ』ですが、別に黒薔薇ではないですからね!
 薔薇は好きだけど、違うからね!
 でも、ちょっと黒薔薇みたいじゃんと思ったのは内緒だよ☆
 国旗は薔薇を象った紋章です(これは脳内にあった設定だけどどこにも使わなかったな、必要なかった)。

 世界観設定は今回はなんにも考えないで書き始めたので(をい)、地図もなければ隣国名もなかったりする(言わなきゃバレない)。
 ユリウスの実家? はどことかあんまり考えてないです。
 でも魔法大国で上層部に不穏な人がいるのは確かなので、続編(ぷ)があればそちら方面から攻められますね。
 しかし、人妻になってしまったアイラちゃんですが、需要はあるのでしょうか。
 まあ、今回はいつも以上に設定のツメは甘いです。

 以下、設定を垂れ流し。
 ……あ、ファイルは仕舞ったから出してこなくてはw

 以下はネタバレを含みますので読了済、あるいは未読だけどネタバレおkな人だけご覧ください。



















【アイラ=エイドレイラード】
18歳。
実年齢は……知らぬw
金髪に碧眼の美少女という設定だが、あまり生かされていない。
一人称は「わたし」。

アイラという名前はフィンランドの女性名から。
エイドレイラードは適当に名前を考えてくれるというサイトで出てきて気に入ったから採用したという、至極いい加減な命名。

金髪で碧眼の少女って私が書くとどうしてこうも気が強い子になるのでしょうか。
某作のフェリシアも気が強かったな。
金髪碧眼で気が弱いとなると病弱なお姫さましか書けなくなるなあ(他にも書きようがあるだろう)。



以下、ネタバレ設定(↑上にも軽くネタバレあるけど気にするな)

時の女神と時の処理人(金色の獣)の娘。
二人(でいいのか?)の勝手によって作られた。
時の女神の物語が形作られたあたりに時の女神の腹に宿って時が満ちたので時の女神の教会に安置されている時の女神像から産まれた。
カゴやらおくるみ、名前に関してはだれがやったんだよ! というつっこみにあえて答えれば、運命の女神の僕である精霊たち……ということにしておきましょう。
今回のお話、やたらと女神ばかりなのはちょっとした反動です。

『魔力が強すぎるためにユリウスに引き取られた
ユリウスの元で魔術を習っているが上手に使えないへっぽこ魔術師見習い』

という設定でした。

番外編は考えてないけど、書くとしたらこのあたりの日常風景かなあ。
……どう考えても書かないな。



【ユリウス=ヤルヴィレフト】
32歳。
アイラとは14歳の歳の差ですが、実質はアイラが年上……?
いやまあ、産まれてきてからということにしておきましょう、はい。

ユリウスはフィンランドの男性名、ヤルヴィレフトはフィンランドの姓からいただきました。

一人称は「俺」。
茶色の髪に深い紫瞳。
ラストは……(ry

書く前に決めた設定↓
『アイラの師匠
若くして宮廷魔術師の長になる
王宮内の陰謀に巻き込まれてアイラを守って命を落とす』

はい、これだけ!
毎度のことだけど書きながらユリウスくんが身の上話をしてくれました。

産まれたのは隣国(設定まったくなし)としか分からず。
両親、兄弟・姉妹などまったく語られてません。
続編(ぷ)があるのなら絶対に絡んでくるから嫌でも設定しないといけないんだろうなあ。
でもまさかこんな重たいバックグラウンド持っているお人とは思わず。
そしてクロヴァーラ国の王も変わり者というか。
こんな危険人物を召し上げた上に長にしてよいのですか?
かなり破天荒な王さまなのです。

ユリウスは魔術師ですが、それと同時に魔法使いです。
なにが言いたいかは察してくれ。

いやまあ、そうなってしまったのは仕方がないのですけどね。
国元にいたときはほぼ人間扱いではなかったし、逃げ出してきたらきたで生きるので精一杯だったし、自分の力が暴走するのが怖かったんですよ。
とはいえ、いい男(とかいてイケメンと読ませる暴挙に出てみた)なのでおねーさまたちが放っておかなかったので経験ないのに耳年増です(あ、言っちゃった)。

30歳越したおっさんが悶々(思わず漢字に変換してしまう)とする姿はキモいけどかわいいというか微笑ましいというか、なんかみなぎる。



【現王・名前はない】

やべ。
名前の設定どころか年齢も見た目もなんにも考えてない!
姓は「クロヴァーラ」ですね。
こちらもフィンランドの姓からいただきました。
だから黒薔薇ではないのだよ!

馬鹿な息子が二人で頭が痛い。
なので身分を問わず優秀な人物を集めて多少のことでは国がつぶれないようにと努力をしているのですが、第一王子は女に狂ってるし、第二王子はつかえねーしで弱り切っておりました。
しかも第二王子はアイラを手に入れて王になろうとするし。
ちなみに第二王子にそんなあほな入れ知恵をしたのはご察しの通り、時の女神です。
本当ならこのあたりも描いて物語の深み(……)を出した方がよかったのでしょうが、話を進めるのを優先してしまったばかりに端折りました。
改稿するのならこれを入れたいのですが、そうなるとどこを削れば……。
#削れるところはいくらでもあるだろう、というつっこみ待ち?

第一王子の下半身が緩いのも時の女神が仕向けたんでしょうね、きっと。
アイラって子はどうかしら、と。
娘を問題児にすすめるなー!

第二王子は存在そのものを消されてしまうし、第一王子は第一王女になるし。
「もげた」ネタは一度、やってみたかったんです。
名前も含めて「もげる」ことができて満足ですw



【ルーカス=クロヴァーラ(第一王子)】

アイラとユリウスが王宮の陰謀に巻き込まれてうんぬんとありますが、きちんと考えていたのですよ。……お粗末ですけどw
ただ、やり直す前の話はちらっとしか出てこないし、この話も交えてくるとそれでなくても単純なんだけどややこしい話がさらにややこしくなるので設定のみ。

ルーカスは時の女神にそそのかされているというのもあるのですが、実は現王の弟であるエドヴァルド=カンニスト大公(話にはまったく出てこなかった人)が裏で操っているのです。
現王はなかなか優秀なのですが、やり方が少し強引なところがあったり、身分を考えずに能力で登用する傾向が強いのでそれに反発しているお貴族さまたちがいる、という設定もあったりするのですが(ありがち)、権力志向が強かったエドヴァルドは下剋上を狙っているのです。
しかし臣籍にくだってしまったので王になるにはクーデターを起こさないといけないわけですが、彼にそんな能力も実力も根性もあるわけなく。
恨み辛みが積もり積もってルーカスを傀儡にして裏で牛耳ってやろうと思った訳です。
そして上手いこと取り入って操っている、と。
そして彼からすればユリウスは現王に取り入ってこびを売っているようにしか見えず、邪魔なのでヤッちまえ……というのが発端です。
まあ、ユリウスが王を守っているから王をどうにかするにはまずユリウスからというのは正しい判断でしたが、アイラの存在を認識してなかったのは明らかに判断ミスですけどね。
なのでユリウス亡き後、アイラが代わりに王を守っていたのです。
が、エドヴァルドくんも辛抱が効かない人だから、あろうことかアイラがいるところで王を葬り去ろうとして存在そのものを消されてしまいましたとさ。
となるとあれ? 時が戻った後はルーカス単独で行動……?
ああ、だから時の女神に言いくるめられてアイラを殺そうとしたのか。
一応、つじつまは合いますね。
ただ、彼は巧妙というかびびりというか、チキンというか、直接は手を下さなかったので「もげる」だけで済みました。
王女になっても下半身が緩いのは変わりなかったけど。



【レーヴィ=クロヴァーラ(第二王子)】

↓当初の設定
『ライモ=ラトゥリ公爵が逆転を狙って第一王子とユリウスを亡き者にしようと暗躍中。
レーヴィ王子に肩入れしている』

時が戻る前はエドヴァルドくんがユリウスをやってくれたのでレーヴィもライモも手を下してません。
ので、時が戻ったあと、彼らは健在です。
しかしどうあっても次期王になりたいレーヴィ王子は「アイラを手に入れたらなれる」と時の女神に唆されてライモくんとともにユリウスの家を襲撃。
そして存在を消される、と。
憐れなり。



あとはまあ、現王の第一王妃と第二王妃の確執だとかいろいろあるのですが、それを入れると焦点がぼんやりするというか、薄味になるというか、なんの話か分からなくなる恐れがあったので触れませんでした。
だけどまあ、実はこういう背景があったんだよ、と。
上手く組み込めなかったのは私の力量不足ゆえ。
本当は腰を据えてそのあたりも交えてじっくり書けばもうちょっと厚みのある物語になっていたんだろうなあ。
陰謀物って結構好きなんだけど、自分で上手に書けないんだよなあ。

今回のこのお話があまりすかっとしないのはバックグラウンドを設定しておきながらあまり出さなかったからかな、と。
わけがわからないまま襲撃され、ワケが分からないうちに死んで、気がついたら時が戻っている。
……分からなすぎてつまらんなw

改稿する際のポイントがつかめたかな。



【時の女神(クロノス・デア)】

ギリシャ語で時間を意味する「クロノス」と女神を意味する「デア」を組み合わせただけ。
ちょろっとしか調べてないけど、時の女神というのは意外に神話にいないのよね。
時を司る神や女神って昔にはない発想だったのか、私の調べが甘いのか。
運命の女神は有名ですけど(『運命の女神』でggrとモイラ、ノルン、フォルトゥーナと出てくるし、「運命の女神の前髪をつかめ」って言葉も有名だけど)、時の女神はやっぱりないな。(あるけどゲームなんだよ。神話がひっかからん)。
ということで時の女神を運命の女神と同一視していいのかどうか。
うーん、神話が創られた(といっていいのか分からんが)時代は時よりも運命の方が重要視されていたんだろうなあ。
ということで違うものという認識ですので運命の女神はまた別にいます。

白い髪に赤い瞳。
時に色はないよなと思ったらアルビノな見た目の人になってしまいました。
瞳は黒でもよかったかなあ。



【「時を食べる」獣=パネースphanes(パーン)】

こちらはギリシア神話から。
『chronos(時)によって創られた卵から産まれた神で、「最初に産まれた者」と呼ばれる両性で黄金の翼と様々な動物の頭を持つ光り輝く創造者』(http://www.psn.ne.jp/~bds/category/greece.htm)。
……あ、翼の描写を忘れましたw
wikipediaみると獣人設定になってるんだよなあ。

金色の毛と碧い瞳を持つ時を食べる獣です(このあたりはたぶんオリジナル設定w)。
選択されなかった未来になりえたはずのどこにも行けなかった時を食べて処理をしてそれがまた新たな選択肢となって時の流れに乗って……という循環する世界観を描いてみました。

獣ですけど人の姿もとれます。
金髪碧眼の美青年(自分で書いておいてなんだが、なんだ美青年ってw)。
いやだからソd(ry
獣姦\(^O^)/←言っちゃった

まあ、このお人……いや、この獣が犯人なわけですけど(ネタばらし)。
唆したのは時の女神だと思いますけど、その気になっちゃった獣もいかんのだよな。
時の女神の美しさにやられたんですね、きっと。
傾国の美女……?
きっと獣と会う前はあちこちで問題を起こしてたんだろうな、時の女神。





 こうやって設定を書きだしてみると反映できていないものが多いのがよく分かる。
 そしてこれら全部を詰め込んだらあの尺では足りないのね。
そもそもが私が考える設定って公募の10万文字くらいの中に詰め込めないものばかりなんだよなあ。
 もう少しコンパクトに、だけど続きが書けるような設定を考えなければ。

 短編が苦手なので短編で起承転結をきちんと書ききるという訓練から始めるのがいいのかなと思うけれど、それってどうなんだろう。
 3000〜5000文字くらいで世界観からすべて詰め込む。
 ……相当な力量が必要ですねw

 と思うと、やはり『怨人─オニ─』はシリーズ物のプロローグ的立ち位置で綺麗にまとまってるなあ。
 今回のはこれですべて終わっちゃってる感が強い。
 アイラさん、最強すぎるっす。
 とにかく、設定を生かし切れなかった力量不足が恨めしい。

 まあ、補足するとしたら【閑話】で裏を書いて厚みがあるように見せかけるくらいだな。
 そうすればちょっと本編いじるくらいでつじつまは合わせられそうだし、舞台裏が分かっていいかなと思うけれど、それは今後、考えます。




 とりあえず放置しているムーンの作品を1話更新して(めどが立ったw)、5月末の公募締め切り目指してとりあえず書こうかと思います。

 実は手元にとんでもなく長くなりそうなファンタジーものを抱えているんだけど(今流行?のゲームの世界に迷い込んだ設定。しかも2本)、そのうちこっそり連載を始めるかもしれないし、始めないかもしれない。
 これはさすがに完結してからにしようと思っている。
 助走部分がすっごい長いの。
 書いている本人が飽k(ry

 いやまあ、これ、リライトだから余計になんだけどさ。
 リライトと言っても元々のとまったく違う話になってるんだけど。
 登場人物が多いと登場エピソードだけで膨大な量になってしまうなあ。

 とりあえず今、結果が出てないものが4つ(まあ、1つは審査するまでもないけどw)あるから今後の身の振り方を明確に言えないんだけど、結果が出るまで次のターンに移ろうと 思います。
 攻めて攻めて攻めまくります!
 へっぽこ武器で攻めても仕方がないかもしれませんけどねw

 とにもかくにもムーンの話だよ。
 書いて来て更新する!(2週間以上ぶりw)

【追記】2014.05.01 18:00

書こうと思っていたのに忘れていた。
読み直していて思い出したんだけど!

今回、時の流れうんぬんの説明の中で時計にちらっと触れていますが、この世界にも一応、時計は存在しています。
まあ、色々と面倒で地球と同じように1時間は60分で1分は60秒としました。これは本編にまったく関係ないことなんだけど!

時を食べるというのを検索していたら『コーパス・クロック - Wikipedia』というのを発見しまして。

コーパス・クロック……コーパスはコープス、動物や人の死体という意味の英単語ですね。時間を食べる時計ですよ。上に乗っているバッタの足が歯車を回して時を送り、食べているのです。
しかしこの時計、作りがとても美しいです。

こういうギミックを駆使したものとかも大好きなんだけど、小説にすると難しいよね……。
あと、私のおつむが足りなくて書き切れないという切ない理由もある。

この時計が設置されているところが図書館ってのがまた色々と考えさせられます。

これとは関係ないけど、国会図書館には『真理がわれらを自由にする』と書かれているそうですが、これって聖書(新約聖書)の一節らしいですね(真理がわれらを自由にする|国立国会図書館―National Diet Library)。

真理を知ることで自由になれるけれど時間は食われる、と。
ぎぶあんどていく?(なんか違う)