ガジェットについて考えてみる+今後のこと
ごきげんよう、倉永です。
小学生の間で『妖怪ウォッチ』というアニメが流行っているのですが、これ、元は3DSのゲームだったのですよ。
どこにでもいる小学生・ケイタくん(ゲームでのデフォルトの名前だったはず)は妖怪が見えるというところから確か話が始まるはず。
体験版しかしてないので分からない。
ゲーム自体は発売と同時に買ったのだけど、私は未プレイ。
体験版をやってみてゲームシステムに馴染めなかった。
ゲーム自体は面白いとは思ったけど。
妖怪執事のウィスパーが無駄にイケボイス、略してイケボです。
そんでだ、このゲームに出てくるのが腕時計。
最近、腕時計をしている人は少ないけど、これってある意味、ステータス?ですよね。
男性にとっては腕時計と車は男の必需品?
※どこのバブリーな世代だよ。
でもまあ、子どもには腕時計ってなじみのない、大人なグッズという位置づけのような気がしないでもない。
そいえば、中学からずっと腕時計をしていたなあということを思い出した。
と、どうでもいいことはともかく。
こういう子ども向けアニメはグッズの売り上げが意外と命だったりするのですよ。
某仮面をかぶったライダーも毎年、ベルト争奪戦がすごいですし。
ウィザードあたりから落ち着いてきたのかなあ?
それともあれは売り上げがいまいちだったのだろうか。
ちなみに、ディケイドからこちらは実は数字にまつわっているって知ってました?
ディケイドがたぶん1。(カード1枚)
ダブルは2。(2人で変身)
オーズは3。(タイトルに○○○←メダル3枚)
フォーゼは4。(スイッチ4つ)
ウィザードは指5本。
鎧武はロック(錠前のロックと6がかかってる)シード。
次は7か。
セブン……。虹か?
女の子向けもプリキュアも変身スティックがいろいろあったりとガジェットの売り上げは番組の人気度に繋がってくるのですよ。
妖怪といえば水木しげる先生の世代なのだけど、子どもにも妖怪って受けるんだなあ、と。
妖怪ウォッチはいわゆる鳥山石燕の妖怪みたいなおどろおどろしさや下ネタまみれではなくて、どちらかというと学校の怪談系。
鳥山石燕の妖怪って昔の厨二病だからな!
今も昔も厨二病具合は変わらないぞ。
源氏物語だって厨二病だ。
鳥獣戯画も漫画の走りだし、変わらないぞ!
仏像も厨二病の極みだよなあ。
そんなこんなでなんかいいガジェットを思いついたらラノベにしてうはうは大もうけしたいと思いますw
今後のこと。
……というのもともかく。
ここのところ、色々と考えることがあります。
今後の自分の身の振り方とかね。
人生は一度だけ。
どーせなにしても駄目なんだからやりたいことをやって、当たって砕けてぼろぼろになって駄目だったな、あはは、という結果を出そうかと思いまして。
十代の頃に抱いた将来の夢ってやつを実現できなくてもいいからそちらに向かって一歩踏み出してみようかな、と。
踏み出したら床がなくて奈落の底かもしれないけれど、残りの人生を思えばやらないで後悔するよりはやって後悔する方がよいのだろうなと思いまして、そちらに向かうことにしました。
漫然と抱いていた書きたいものってのを考えたら、あー、私にはこっち方面があるじゃん、と気がつかされた。
形になるかどうかは分からないけれど、やりたいことをやりたいようにやってもいいんじゃないかな?
……集団生活が苦手で、かなり心が折れているってのもあるのですよ。
仕事内容が嫌なんじゃない。
人と関わるのが苦手なんだよ……。
とにかく、書いて書いて書きまくって公募に出しまくって結果を待つ。
オンノベをどうするかはこれから考えますが、活動停止することになっても作品は残しておくかな、たぶん。
あとは公募に出したものを掲載するかもしれない。
そんな感じでたまには本気で目指してもいいんじゃないかな。
本気で向かっていって駄目だった時は傷つくと思うけれど、結果が残らなくても一生懸命にやったというのだけは自分の中に残るから、それは自信になるんじゃないかな。
いつもどこかで手を抜いてしまっているので、妥協せずに頑張って行こうと思います。
※面接に行って『おまえってほんと駄目だな、pgr』を連続でされて凹んでいるところ。劣等感強いといいことない。